先週のオレンシアは
大阪から帰ってきた今週の月曜にうちました。
手の痛みは10段階中 「1」です。
祖父の葬儀もおわり東京にかえってきました。
０歳から一緒に住んでた祖父だったので、
亡くなったのはとても悲しかったですが、
最後病院には搬送せず、
施設で看取ることができました。
施設のスタッフの方、訪問診療の医師の先生
ケアマネージャーさん等々
祖父にかかわる全ての方々が本当に素敵で、
祖父の最後をどうするかを考えるのも
後悔のないようにきめることができました。
ステロイドで皮膚が薄くなっていって、
すこし触るだけでも痛いと怒ってしまうほど
皮膚がなくなっていた祖父でしたが、
大きな褥瘡をつくることもなく過ごせたのは
ほんとにきめ細やかなケアの賜物だなと
ほんとに施設の方々には感謝です。
訪問医の先生も、
もう高齢者だからとかそういう理由ではなく
祖父にとって一番良い選択肢はなにかを
考えてくれました。
コロナ下なので、病院に搬送されていたら
看取ることはできなかったし、
血管がもう細く脆くなっている祖父を
病院におくったところで、
痛い思いをきっとするだけだったなと。
私たち家族の気持ちを組んで
治療方針を考えてくださった先生
本当にありがとうございました。
祖父の死亡診断名は
間質性肺炎急性増悪。
８月５日 １０時３９分
